2013.11.9 三ツ星キッチン TOMORROW HOMME

初めての場所ってのは…実は探すのが大変。
こと、新宿なんて、今、工事中で。
地図を印刷して持っていったのにも関わらず、
迷いました…新宿SPEACE107
スマホにしようよ、自分(苦笑)

そんな新宿を広島にしちゃったこの舞台。
珍しく男だらけ。(ESSも男率多かったケド…女子’Sいたし)
TOMORROWの男性版だという今回、抱えてるテーマが
仕事だったり、夫婦、こども…そして夢。
女子とはまた違った観点からの悩み方。

かなりドタバタ感があって…あっという間に終わったかなぁ。
一人一人のエピソードが…TOMORROW初演同様、てんこ盛り感満載で
おなかいっぱい。
時々出てくる、恒さんやすーさんが…ガス抜いてくれる感じ(笑)

男は単純…みたいな感じのお芝居でした。
あんまり印象に残ってないのかもしれないなぁ。

2013.8.17 劇団四季 CAT’S

会場は、東京エレクトロンホール宮城
東京なのか、宮城なのか…迷うじゃねーか。
っていつも思ってしまう。
元・宮城県民会館

夏休み中に、仙台でCAT’Sをやるっていうでチケットゲット。
母とちびこと、自分の分。
母の分はきっちり頂いたけれど、最初に三人分払ってるものね、
ちょっとお財布がイタかった(苦笑)


ワタシ自身は、3年前横浜ですでに観ているだけど
かなりお気に入りの作品が故、CDも購入。
それを聞いてるちびこも行きたがるという、
幸せなのか、不幸なのか現象(笑)
そんな思いが叶った今回。
帰省ついでの観劇です。


登場するネコ一匹、一匹の紹介と最後に永遠の命が宿る「ジェリクルキャッツ」になれるのは…という物語なので、6歳のちびこでも分かりやすい。
歌とダンスとパフォーマンスにあっと驚いていたようだった。
母も然り。
専用劇場とは違って、少し狭い感じはあったけど、客席一面の壁に貼り付けられた
「ゴミ」には、仙台ならではものが…。地元仕様が嬉しいね。

舞台については…
何も言うことはないな。
何回観ても飽きない…楽しい…切ない…
そして、幸せな気分になれる、そんな気がする。


最後のフィナーレでは、ネコたちが客席に降りてくるサービス。
通路の席ではなかったけれど
グッと手を伸ばしてくれて、ちびこさんミストフェリーズと握手。
とても嬉しそうでした。

行ってよかった…
母も喜んでたし。
親孝行したな、アタシ(笑)

2013.6.23 三ツ星キッチン TOMORROW

初・博品館劇場。
オモチャ屋さんのビルだったのね…。
今回は、知人も一緒だったので、見てこなかったけど、
次回行くようであれば、ちょいと覗いてこようかなあっと。
(あ、見る?って言われたけど、ジックリ見ちゃうタイプなので
時間かかるからやめたのでした…)


そんなことはいいとして…。
さて、本題。
Tomorrow再演。
正直、この作品はかなりてんこ盛り感があったんだけど、
今回は、再演といえども、かなり中身をかえてあって、
かなりスッキリ感がありました。
出てる人数もそんなに変わらないはずなのに…
たぶん、女だらけだったところに、スパイス的に男から女に…って
ジェンダー的な要素が加わったこととかなのかなぁ。
色っぽかったですよ…トシさん。

それと楽曲も変わったりとか。

相変わらず、泣いて笑って…
安男さんのハプニングも…
ってカプリコーンが危険なものになっていたwww



一緒に行ってくれたKさん、Tさんは三ツ星初鑑賞。
喜んでくれてよかったです。
そして、2人の後押しで、実は初めて三ツ星のみなさんと写真を撮りました(笑)
ありがとうございました。

それにしても…
トシさん、この舞台のために8キロ減量したんだって
見習わなければ。

2013.3.9 ヒーローショー:特命戦隊ゴーバスターズ

素面俳優出演のゴーバスターズショー。
これで二度目ですけどね(笑)


ババリョ(ブルーバスター役、馬場良馬さん)が観たくて。
何気にファン…?!


でもって、前回とはストーリーが違ってました。
映像の使い方が前回より凄かったですね。

それにしても相変わらず、Gロッソの舞台は凄い!
アクションもそうだし、変身時の演出、
スピード…JAEなどアクション俳優さんたちは
こういうので鍛えられていくんだなぁと。
そこに素面の俳優たちがうまく絡んでいく。


今回、後ろのほうで観てたのだけど、
前の席に若いお母さんと、男の子2人の家族がいて…
下の子は3歳くらいかなぁ。
結構、怖がってたりもして、落ち着きも無くて、泣いちゃったりもして、
何度か係員も来てなだめたりしてたんだけど…
もう一人子どもがいるからお母さん、そっちもアタフタやってて
(こっちの子は席に立っちゃったり、離れたりしちゃう)
かなり困ってたんだよね。

落ち着いたりの波はあったんだけど…

で、まぁ、舞台自体は30分そこそこなのですぐ終わるから
エンディングになるんだけど、
その時のダンスで、キャスト(素面俳優)が、席まで出てきて、
その前の席の子のとこに、ババリョがきたんだよね。
で、
その泣いてる子にニコって笑いかけて、頭をぽんぽんってしたら
一瞬で泣きやんだ。


さすがヒーローって思った出来事だったねぇ。
ま、ワタシ的には近くにババリョが来てくれてありがとう!
だったわけだけど。
いいステージでした。

2013.3.9 ホテルマジェスティック 

玉ちゃんこと玉木宏さん、初舞台。
FC化しきり公演なんてのもあったけど、日程的にもビミョーだったし…
それに、舞台経験豊富な役者さんたちが脇を固めているのに、
玉ちゃんファンだけで会場を埋めるなんて
ソロライブならまだしも、共演されている方々に失礼な気がしたのもある。
それはそれで
盛り上がったりもするのだろうけどね…。


さて、そんなことはおいといて。
実在した戦場カメラマンを玉ちゃんは熱演。
青森出身の方なので、青森弁でのセリフ。
同じ東北でも中でも結構強い訛りがある青森弁を玉ちゃんはちゃんと操っている。
田舎の素朴な青年役がとっても合っていた感じ。
途中「ほじなし」なんてセリフがあって「くくっ」と笑ってしまった。
たぶん、聞いていて意味わからないヒトもいただろうな。
自分、ずっと仙台にいたらわからない言葉だっただろうけど。


初舞台ということもあって、正直、緊張が伝わってくる感じもしたけれど、
別所さん、紫吹さんとなど舞台の大先輩にうまく引っ張ってもらい、
舞台を楽しんでいるような感じがしたなぁ。
ドラマや映画はやり直しがきくけれど、舞台はその時、その時が勝負。
ライブコンサートの経験はあるけれど、また、それとは違う。
一人舞台でもない限り、相手もいるし。


少しハラハラドキドキしながら観ていた…玉ちゃんには失礼かもしれないケド。
舞台経験者として(といっても、アマチュアですけどねwww)
親心的に鑑賞してたかも(笑)
でも、思ったより、とてもいい舞台だった。
素直に笑って、泣けて。
千秋楽くらいだったら、もうちょっと余裕が出てきたかもしれないな。
玉ちゃん。

またチャレンジして欲しい。
というか
再演して欲しい舞台でした。



この日は玉ちゃんが演じた主人公澤田教一さんの奥様が青森から来てくださってた日で、
カーテンコールで紹介され、玉ちゃんが客席に下りてきて
花束を渡すという特別な日でもあったので、自分的にはいい思い出の日になりました。

忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段


★★★☆

仮面ライダーも手がける、田崎監督の作品ってことで
劇場で観たかったけど、観れず。
やっとレンタル。
1作目に比べると自分の知ってる俳優さんが
あまり出てないなぁって印象。
あと、場面転換が結構多い(脚本のせいか、演出なのかわからないケド)からか
これ、舞台で観たいな…って思った。
でも、アクションシーンはさすが!
必見。
山田先生の息子の利一役が「シンケングリーン」の勝吾くんだったことに
ニヤニヤ。
土井先生の内くんもよかったよー。

特典映像に入ってたTVCM、そういえば「おしん」とタイアップだったね。
ここねちゃん…懐かしかった。

Blue Shuttle Produce Axle BANANA FISH

★★★★☆

名作マンガ、「バナナフィッシュ」の舞台版DVD。
まさか、あるとは…。
登場人物がね、原作とは
ちょっと違うイメージのような気はしたけど。
観ていくうちに
アッシュ、エイジ、マックス…に見えてくる。
流れもほぼマンガどおり、で
過去の回想シーンもうまく演出されていて、
これはぜひ再演してほしいなと思った。
ハードな内容なのに、途中に入る息抜き的なシーンもうまく入ってるし。
思ったよりよかった。

かなりの原作ファンなんで、
また読み直しはじめたよ。