ジャンヌ・ダルク ★★★☆

忘れられないシーン

映画館でみました…。

ジャンヌダルクという人を知りたかったので…というのはあるけど、
観て後悔しました。
姉が殺され犯されるシーンがずっとずっと忘れられず、
しばらくトラウマでした。ウエッてなるくらい…。
リュックベッソンってリアルだからぁ…誰かに言われた気がする。
たぶん、観ないな、もう。

でも、史実ではジャンヌに姉はいないとか…。
え?だったら、いらないじゃんそのシーンみたいな。

なんか、結局、彼女は…怒りに任せて戦争のトップに立ったのか、
カリスマ性はあったのだろうけど、
なぜ神の声が聞こえたんだろう???の疑問が。

戦闘シーンは、彼女、小さいながらもカッコよかったけど…。

ラストシーンで…え?本当は精神的に病んでたのか?
と思え…なんか。かなりモヤモヤ…な気分の作品でした。