ゆめのまにまに ★★★★
(以前記事あるのでレビューのみ転記)
老後を考える
映画館で見ました。
ミュージカル界のプリンス井上芳雄くん見たさに…。
東京で。
というか、たまたまやってたというか。
着いたときがもう始まってて…ちょっとショック。
戦時中の話、そして、現代…とシンクロしていく話。
今、現代を生きることと、老いるということ。
戦時中をくぐり抜け生き抜いた老人の
目を通して流れていく感じ。
芳雄くんの精神崩壊さの演技が見もの…と思った。
当時の舞台ではそういうのがなかったから。
少し胸が痛かったけど、生きることや家族のつながりなどを考えることが
できる作品でした。